はしゃぐいろいろ複雑に考えすぎてしまったり、あれこれ悩みがちな人にとって、

心の余裕を持って『気楽に生きる』という生き方は憧れであることが多いようです。

私のスクールに通う生徒さんや相談にいらっしゃるクライアントさんの中にも、

複雑化してしまった人生や自分の考えをすっきりシンプルにして気楽に生きる方法を手に入れたい、という人が多くいらっしゃいます。

 

以前、ある女性がいらっしゃって、
自分の周りはがっちり固められていて
八方塞がりで逃げ場がなく息苦しくて仕方がない、
という相談を受けました。

24時間365日、自分のやらなきゃいけないことが
決められていて、もうすべて投げ出してしまいたいと
いうことでした。

上司としての役割、部下としての役割、
娘としての役割、親友としての役割、
恋人としての役割、善良な市民としての役割・・・

どれもきちんとこなさなければならなかったのです。

 

このクライアントさんはいつもイライラしていました。

「今日はどうして怒っているの?」と聞くと、
いろんなことを話してくれるのですが、
大体言っていることは同じなのです。

「あの人はこういう立場なのにこんなことをするんです」
「普通こんなことはしないですよね?」
「こうするのが当たり前じゃないですか?」

 

このクライアントさんがどうしていつも
イライラしているのか分かりますか?

“こういう立場の人ならこうするのが当たり前”
という自分の中のルールが厳しすぎて、
それに当てはまらない行動をする人が
どうしても許せないのです。

相手の行動を正そうとして指摘しても、
相手の中には
そんなルールはなく、
この女性の言うことを聞かなければならない
道理もない。

だから相手の行動も変わらないし、
指摘すればするほど
口うるさい人、気難しい人として
嫌がられてしまう。

 

このクライアントさんの相談内容は、
「八方塞がりの状態から抜け出したい。
もっと気楽に生きたい」
というものでした。

さて、このクライアントさんを八方塞がりに
しているのはいったい誰でしょうか?

それは言うまでもなく、
このクライアントさん本人なのです。

 

上司だからこうしなければいけない、
部下だから、娘だから、親友だから、
恋人だから、善良な市民ならこうするのが当たり前。

そうやって自分の中のルールで、
自分自身を縛り付けていたのは本人なのです。

自分自身にも「こうするのが当たり前でしょ」と
いつも心の中で指図していたので、
嫌々その命令に従い、ルールから外れたことを
した時には全力で自分を否定していました。

自分のルール通りに行動しない人を見てはイライラし、
完璧にできない自分にも自己嫌悪や罪悪感を
感じていたのです。

 

このことを理解したこのクライアントさんは、
「娘だから親の話を聞いてあげなければならない」
という考えからの行動をやめてみることに
挑戦しました。

愚痴ばかり言う母親の話し相手になるのが
本当は嫌だったのです。

怖い気持ちを乗り越えながら、
お母さんに「もう長電話はしたくない」
と伝えたら・・・

お母さんはなんと、
「あ~、よかった。
あなたが話したがってると思って付き合っていたけど、
あなたの愚痴を聞くよりも習い事がしたかったの」

と答えたそうです・・・(笑)

 

あなたがもし、心に余裕がないとか、
些細なことでイライラ怒りっぽくなっているならば、
自分や人をルールで縛り付けてしまっていないか
見直してみることです。

たとえば、
「親なんだからこうしてくれるのが当たり前でしょ!」
という考えで親を縛り付けるのをやめて、

親も一人の人間であることを認めて
何を考え何をしようと自由だよと思えたら、
あなたの心には少し余裕ができます。

「恋人なんだからこうしてよ!」「男でしょ!」
「年下なんだからこうしなさいよ!」
「親友ならこうしてくれて当然じゃない!」
こういうのを一つずつ捨てて相手を自由にしてあげましょう。

 

『気楽に生きる』とは一言で言うと、
『自由である』ということです。

自由とは、人が何を考えたりどんなことをしようとも
その自由を認めてあげること。

人を自由にしてあげられれば、
それと同時に自分自身も自由になれます。

「こうしなければならない」で人を縛らなくなれば、
自分自身にそれを課すこともなくなります。

 

自分や人を縛るルールを捨てれば捨てるほど、
心の余裕が生まれ、苛立ったり落ち込むことも減り
楽しい気持ちで気楽に生きられるようになります。

これが気楽に生きるための秘訣なのですが、
中にはどうしてもルールで縛り付けることを
やめられず、相手の自由を認めることが
できない人もいます。

それは、その人が6つのLife Stageの中の
バトルステージで生きていることが原因です。

 

バトルステージでは、
自分の基準(ルール)で相手を裁いたり評価し、
自分の気分が良くなるために
人の行動をコントロールしようとする特徴があります。

自分が幸せでないのは誰かが悪いと考える傾向があり、
人(時には自分も)を非難します。

バトルステージで生きている人は、
ありのままの自分に対する自信が少なく
自分の基準を持って評価を下すことで
自分に価値を感じようとするため、

このステージで生きている限りは
基準(ルール)を捨てることが困難なのです。

 

バトルステージで生きている間は
本当の意味で自由を感じられることは稀ですが、
もっと上のステージに移動し、自分のルールを
武器に戦う必要がなくなると自由が得られます。

縛りがなくなり、心が広い人間になります。

思いやりの心とは、こういう自由を感じられる
ステージで生まれてくるものです。

 

もしあなたが現在はバトルステージで生きていて
気楽に生きる方法を自分のものにしたいなら、
まずはステージを移動しましょう。

そうすれば、自動的に生き方は変わります。

ステージを移動するために、
無料の学習テキストを用意しています。

6つのステージの特徴や、Life Stageメソッドについて
簡単に学ぶことができます。

 

心の余裕を持って気楽に生きるあなたになるために、
今すぐダウンロードして読んでみてください(^^)

無料テキストは↓ ↓ ↓のフォームから
簡単に入手できます。